ちいさい秋 み~つけた!~つくし組(0歳児クラス)~

夏から秋へと移り変わり、外遊びを思う存分楽しめる季節になりました。
春はバギーに乗ってお出かけしていましたが、半年が経ち、歩ける子が増え、最近は歩いてお散歩に出かけています。
子どもたちの視点も変わり、地面の下だけではなく、上にあるものも見上げるように。
すると木になっているミカンを発見!

「あ!」と指を差して“取って~”とアピールします。少しだけ触らせてもらい、満足するとまたお散歩の再開です。

次は落ち葉や木の実を見つけるとすぐに気付いて拾い
 
振ってみたり、ジーと眺めてみたり

大事に握りしめたり…

様々な方法で自然物と触れ合っています。

これから更に深まっていく秋。きっと色々なものと出会うことでしょう。
その一つひとつの出会いを大切にしていきたいと思います。