すずらん組(1歳児クラス):秋を発見!

 涼しい日が増え、お散歩日和の季節となってきました。
外が大好きなすずらん組の子どもたち。
「おさんぽいく!」と自然と友だちと手を繋ぎ始め、「はじっこ…」「あな、あぶないよ」と声を掛け合う姿も見られます。







この日は、つばき公園に行く途中にどんぐりを発見!



「どんぐり」「ぐりこー」と手に持ちきれないぐらい集め始め、
保育士が目を描いてみせると、「何なに?」と興味津々。「おめめ」と表情がついたどんぐりに笑顔を見せていました.



園に持ち帰り、「どうするかな?」と遊び方を観察してみると、
片抜きした砂の上に乗せて、ケーキに見立てたり






机の上になぞるように滑らせると、線が描けることに気付いたり



子どもたち自身で、どんどん遊びを見つけ始めていました。
 
春先に作った散歩バックがまた活躍しそうです。歩ける距離も延びてきたので、ゆっくり立ち止まりながら、たくさんの秋を一緒に発見していきたいと思います。