さくらの木を見ながら…(0歳児つくし組)

園庭の河津桜が咲き、春の訪れを感じるように。

「あ!」と指差し「はなー」と興味を示す姿から、みんなで絵の具を使って描いてみることにしました。
テラスに出て、スポンジやポンポン、筆を使って「お花どんな色かな?」と桜の花を見ながら進めると…
それぞれ、スポンジを選ぶ子、筆を選ぶ子など好みが分かれていました。



「木の枝は上にぐーっと伸びてるね」と話しかけると、子どもたちもイメージして筆を上に向かって描いていました。
小さな子どもたちでも、会話をしながら行うことで、こんなに素敵な作品に。

改めて子どもたちの想像力や表現力の拡がりを感じました。

もうすぐすずらん組になる子どもたち。
これから、どんな姿を見せてくれるのか、ますます楽しみです。